どんなときも変わらない、わたしたちが目指す姿
テクノロジーの急速な発展、グローバル化、気候変動、働き方の変革、新たな感染症の流行など、当社を取り巻く事業環境は急速かつ多様な変化を遂げています。
予想外のことが次々と起こるVUCA ※ の時代が到来したことで、当社の受託業務は、その量から種類、内容に至るまで、数年前とは大きく変化しました。
それでも変わらないのは、我々の目指す姿です。
『事務会計・営業支援業務を受託する、「東京海上グループにとってなくてはならない」「親身・誠実」かつ「感動を与える」組織となる。』
この経営理念の実現に向けて、当社はこれからも委託元の期待を超えるようなサービスを提供し、そしてその先にいらっしゃるお客様や社会の“あんしん”を事務で守り続けていきます。
※ Volatility：変動性、Uncertainty：不確実性、Complexity：複雑性、Ambiguity：曖昧性の頭文字をとった言葉で、目まぐるしく変転する予測困難な状況を示す
会社の未来は、革新と成長の先に
予測不能な変化を迎えるなか、「東京海上グループにとってなくてはならない」存在となるには、一体どうしたらいいのか。現状維持の延長線上には、我々が思い描く未来はないと考えています。
そこで、組織体制やサービスレベル、働き方といったすべてにおいて良いところだけを残し、それ以外は全部変えていくことを決意しました。
当社に求められるのは、不確実性の高い環境にも柔軟に、そしてスピーディーに対応できる、高い適応力を持った企業経営です。そのためには、当社最大の資産である社員一人ひとりが「事務のプロフェッショナル」であるというプライドを持ち、常に変革に挑戦し、成長し続けていく必要があります。
仕事の内容やプロセスともに大きく変化し、だれも経験したことがない困難な課題や未知の領域に直面することも多々あるでしょうが、そのような状況下でも動揺せず、常に委託元からの高い期待に応えようとする。そして、現状に満足することなく、より高いサービスを追求する。そんな企業でありたいと考えています。
求めるのは、ともに変革に挑戦できる仲間
世間一般的に「事務」の仕事というと、一人で机に向かって黙々と行うもの、単純作業の繰り返し、言われたことをそのままこなせばいい、といったイメージを持たれる方が多いと思います。しかし実際のところ、当社の仕事は社内外を問わない多くの関係者との連携が欠かせず、委託元のニーズに沿った臨機応変なサービスを展開しながら、そのニーズに対してプラスアルファでお応えすることを日々意識しています。
このVUCAの時代を生き抜いていくために、当社が求めるのは次のような人材です。
- 多様な価値観を持つメンバーをまとめ、目標達成に向かって導くことができる。
- 思考や判断を他者に委ねるのではなく、何事も責任感をもって考えて、そのとおりに行動できる。
- 失敗を恐れず、枠にとらわれない発想で積極果敢にチャレンジできる。
損害保険・生命保険の知識も当然必要となりますが、それは入社後の研修やOJTの中で習得可能ですので、ご安心ください。
あくまでも重要なのは、変化を前向きに受けとめ、多くの人と関わりながら高みを目指す志。育つ側と育てる側の双方が切磋琢磨することで相乗効果を生み出し、個人と組織の成長に繋げていく文化が根づく当社で、ともに変革に挑戦し、成長していきませんか？
