採用情報 各センターからみる東京海上日動事務アウトソーシング 仙台センター Message From Branch

Message From Branch

仙台センターの自慢は、コミュニケーション力の高さ。
おおらかでホスピタリティあふれる対応力を持ったメンバーが揃っています。

保険業界はPeople’s Businessと言われるとおり、そこで働く一人ひとりのコミュニケーション力こそが組織の強みとなります。東京海上日動事務アウトソーシングは遠隔地から保険に関わる様々な業務を支援していくので、より一層、人間関係を築く力とその精度が求められるのです。

若手社員の育成のために大切にしているのは、まずは自分で考えてもらうことと、「失敗してもいいから挑戦してごらん」と背中を押すこと。先輩社員に手取り足取りサポートしてもらいながら順調にやり遂げた仕事は記憶に残りにくいですが、多少の失敗や回り道があっても自分で考え苦労してやり遂げた仕事は記憶に残り、次への成長に繋がります。ベテラン社員たちも世話を焼きたい気持ちをグッとこらえ、でも何かあればいつでも助けてあげられるよう、温かい眼差しで見守っています。

仙台センターの全員がスピード感をもって成長していくことで、保険事務のプロフェッショナル集団として、委託元に対し期待値を上回るような提案を行っていく。それが私たちのミッションです。

Branch Staff Voice

※ 所属・役職などはインタビュー当時のものです。

私たちのセンターは社員・スタッフさんの合計人数が数百人規模となる大所帯ですが、それぞれに自分の色をうまく出しつつ、個性の違いによる化学反応を生み出しながら、お互いの成長を支えています。入社したばかりの新入社員も、日々の学びによって1年後には頼もしく成長し、それぞれの色で輝き始めます。この多彩な「彩り」が、仙台センターの魅力です。

仙台センター 01

お互いの成長を喜び合える健やかな職場環境を大切にしているからこそ、互いが良き理解者となります。最初は遠慮し合っていた若手社員たちが、徐々に打ち解けて仕事を助け合い、業務終了後も仲良く一緒に退社していく様子を見るのは嬉しいものです。私も時には娘と同世代の彼女たちと一緒にランチに行き、日々の仕事の悩みを聞いたりしています。そんな時間もまた、お互いを理解するための大切なひとときです。

常日頃私が後輩に伝えているのは、「相手の状況をイメージし、まず実行してみること。」相手の状況を具体的にイメージできれば、自分がすべきことがより明確になり、業務のクオリティが格段にアップします。実践を通じて身につけるスキルが委託元の深い信頼に繋がり、次の仕事の可能性を押し広げていく。これこそが私たちの業務の醍醐味です。