採用情報 各センターからみる東京海上日動事務アウトソーシング 幕張センター Message From Branch

Message From Branch

幕張センターを運営していくうえでは、「配慮はするけれど遠慮はしない」組織作りを心がけています。年齢や入社年次関係なく意見を言い合える風通しの良さと、素早い意思決定から生まれる、委託元のどんなオーダーにも応えられる高い機動力が自慢です。

そんな幕張センターの業務は、大きく分けると2種類あります。ひとつは以前から受託していた業務。すでに事務プロセスは整っていますが、大きな環境変化を迎えている今、従来どおりのやり方に留まることを良しとはしていません。より効率的に、さらに品質高くできるのではないか と、常に改善点を探しています。もうひとつは、新たに受託する業務。何もないところから事務プロセスを構築していくことは簡単ではありませんが、新規業務の打診には積極的に「できます!」と返事をして、みんなで試行錯誤しながら委託元の要望に沿ったプロセスを創り上げています。

挑戦した結果、多少の失敗があってもいいのです。その失敗が学びに繋がり、個人も組織も成長させていきます。そして最も重要なのは“継続する”こと。私たち幕張センターは、これからも挑戦し続け、進化し続ける組織でありたいと考えています。

Branch Staff Voice

※ 所属・役職などはインタビュー当時のものです。

私が幕張センターを漢字一文字で表現するとしたら、「挑」を選びます。常に新しいことに挑戦しながら、センター全体で成長することを目指しているからです。

幕張センター 正木結海

近年は地震や豪雨といった災害が絶えず、また新型コロナウィルスのような脅威も降りかかってきましたが、いつどんな状況でも変わらずサービスを提供し続けるためには、業務の代替性確保が欠かせません。そこで私たち幕張センターでは、チーム体制を大きく変えることに挑戦しました。最初はスタッフさんを含めて混乱が生じましたし、安定運営ができるようになるまでは残業も増えましたが、それでも社員全員がこの取り組みの目的や必要性をしっかりと理解していたからこそ、大変な状況を乗り越えることができました。今では私自身も日常的に所属チーム以外の業務に関わり、自チームの業務改善に繋げたり、他チームへのアドバイスを行ったりしています。

幕張センターの良さは、わからないことはわからないと言える、助けてほしいときには手を差し伸べ合える関係性が築かれているところ。とくに若手社員だからこそ生まれる素朴な疑問は、私たちベテラン社員に新たな気づきをもたらしてくれることも少なくありません。幕張センター全員の声が届くような環境を整えることで、組織の風通しが良くなり、新陳代謝が進んでいくのだと思っています。

また、もうひとつアピールポイントを挙げるとすれば、それは眺望の良さ。目の前に広がる東京湾は日によって様々な表情を見せてくれますし、天気が良いときは富士山が見えることも。幕張ビーチの花火大会の夜は、社員・スタッフさんのご家族やご友人にも会議室を開放し、ベストポジションから見える巨大花火にみんなで盛り上がりました。

幕張センターからの眺望