「アウトソーシング」と聞くと、言われたとおりに事務仕事を行う「縁の下の力持ち」というイメージを持つ人が少なくありませんが、そのイメージに反して私たちの仕事は非常にクリエイティブです。仕事の依頼が来るのを待つのではなく、委託元に自ら提案して仕事を生み出していくような積極性と創意工夫が求められます。
大阪センターに出張に来られた方には、よく「活気がある職場だね。」と言われます。たしかに毎日賑やかですが、この「活気」は単に明るく楽しいという意味ではありません。メンバー全員がいつでも新しいことに挑戦できる環境があり、様々な場面で積極的な挑戦が行われている、という意味です。例えば1年間にも満たない短期業務の担当や、終業後に行われる勉強会への参加などは、基本的に手挙げ制にしています。

本人のやる気を尊重した役割付与や機会提供を行うことで、社員一人ひとりがみるみる成長していくのが分かります。挑戦には失敗がつきものですが、失敗はセンター全員でフォローし、挑戦したこと自体を互いに評価する組織風土があるのは自慢ですね。
我々はお客様や社会の“いざ”をお守りする一端を担っている、という覚悟を持ち、どんな状況においても互いに励まし合いながら受託業務を完遂させます。この団結力と活気が、大阪センターの最大の強みです。