採用情報 各センターからみる東京海上日動事務アウトソーシング 大阪センター Message From Branch

Message From Branch

「アウトソーシング」と聞くと、言われたとおりに事務仕事を行う「縁の下の力持ち」というイメージを持つ人が少なくありませんが、そのイメージに反して私たちの仕事は非常にクリエイティブです。仕事の依頼が来るのを待つのではなく、委託元に自ら提案して仕事を生み出していくような積極性と創意工夫が求められます。

大阪センターに出張に来られた方には、よく「活気がある職場だね。」と言われます。たしかに毎日賑やかですが、この「活気」は単に明るく楽しいという意味ではありません。メンバー全員がいつでも新しいことに挑戦できる環境があり、様々な場面で積極的な挑戦が行われている、という意味です。例えば1年間にも満たない短期業務の担当や、終業後に行われる勉強会への参加などは、基本的に手挙げ制にしています。

大阪センター 01

本人のやる気を尊重した役割付与や機会提供を行うことで、社員一人ひとりがみるみる成長していくのが分かります。挑戦には失敗がつきものですが、失敗はセンター全員でフォローし、挑戦したこと自体を互いに評価する組織風土があるのは自慢ですね。

我々はお客様や社会の“いざ”をお守りする一端を担っている、という覚悟を持ち、どんな状況においても互いに励まし合いながら受託業務を完遂させます。この団結力と活気が、大阪センターの最大の強みです。

Branch Staff Voice

※ 所属・役職などはインタビュー当時のものです。

私が東京海上日動事務アウトソーシングへの入社を決めたのは、採用面接時の面接官全員が、私の話にじっくりと耳を傾けてくださったからです。直感的に「この会社だ!」と思って当社を選びましたが、入社から20年以上経った今でも、あのときの直感は間違いではなかったと感じています。最初は分からないことばかりだった私が、周囲の皆さんのサポートを得ながら困難な局面をいくつも乗り越えたことで、気がついたら頼る側から頼られる側へと成長していました。

たくさんの後輩ができ、大阪センターを統括する立場になった今、大阪センターを漢字一文字で表すとしたら「明」がぴったりだと思っています。それを実感したのは、台風が近畿地方に大きな被害をもたらしたときのこと。災害時こそ、保険の出番です。お客様や社会の“いざ”をお守りするために、私たちが手を止めるわけにはいきません。公共交通機関の乱れによって、出社できたのは社員ほんの数名でしたが、そんなときでもセンター内には悲愴感ではなく明るいエネルギーが漂っていて、お互いに笑顔で励まし合いながら非常事態を乗り越えました。

大阪センター 小坂珠緒

また、現在大阪センターでは、フィンランド発祥のスポーツであるモルックが流行っています。昼休みや終業後に有志メンバーで集まって練習していて、モルック大会の出場に向けて熱が入っているところです。業務以外の場でもみんなで楽しく盛り上がれるというのも、まさに大阪センターの明るさの表れですね。